プロフィール

金井憲子

金井憲子

1953年(昭和27年)よりモダンダンスを故二瓶博子氏、クラシックバレエを故青木賢二氏に師事。県立前橋女子高等学校、県立保育大学校を卒業後、公立保育所保育士のかたわら舞踊を続ける。二瓶博子氏死去後継承し、1993年より「金井憲子バレエアーツ」を主催。2007年から7年間明和学園短期大学こども学専攻の専任講師として「幼児体育」「保育実習指導Ⅰ・Ⅱ」「レクリエーション」の各科目を担当した。

2008年舞踊生活55周年・創立15周年記念で「シンデレラ」全幕を前橋市民文化会館大ホールにて公演。その後「ドン・キホーテ」「白鳥の湖」「ラ・フィユ・マルガルデ」「ラ・バヤデール」2013年舞踊生活60周年・創立20周年記念で「眠れる森の美女」など毎年全幕作品を上演している。

スタジオは本部の前橋教室と、実績44年の沼田教室を持つ。近年では、デイサービスセンターで高齢者の指導も行っている。

(社)現代舞踊協会会員、群馬県洋舞連盟会員、前橋文化協会員

 

金井聡美

金井聡美

4歳より故二瓶博子氏・故青木賢二氏・金井憲子に師事。
県立前橋女子高等学校・東京理科大学理工学部物理学科卒業後、余芳美氏に師事。余バレエアカデミー教授法31期修了。

現在当バレエアーツで主任教師を努める。各方面で研修を重ね、専門的に解剖学、振付け、指導法を学ぶ。

2014年より(株)MWS日高の日高デイトレセンターにおいてバレエを用いた高齢者のトレーニングを指導している。主な発表作品は「白鳥の湖」「眠れる森の美女」「ラ・バヤデール」「ラ・フィユ・マルガルデ」「シンデレラ」「ドン・キホーテ」全幕や、「くるみ割り人形」「コッペリア」「ライモンダ」抜粋など。

他にコンテンポラリー作品やモダン作品も振付けている。